PANOLIN

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PANOLIN(パノリン)とは?

スイスのオイルメーカーPANOLIN社は30年以上にわたり生分解性潤滑油を製造しています。
PANOLIN社は地球温暖化の原因である二酸化炭素の削減に協力しています。

『生分解性』とは?

有機物が微生物により分解され最終的に無機化されること。つまり有機物の構成元素である炭素、水素がそれぞれ二酸化炭素、水まで分解することです。
エコマーク基準では生分解度が28日以内で60%以上であることと規定されています。
万が一潤滑油が自然環境に漏えいした場合、環境への負荷が少ない地球にやさしい特性です。

ISOが定義する生分解性潤滑油の種類と特徴

ベースオイル ISO定義 特徴
ポリグリコールズ HEPG 吸湿性が高い。シール材、塗装への攻撃性。
植物油 HETG 耐酸化性能が低い。短寿命。
炭化水素系合成油 HEPR 低粘度。せん断安定性が限定される。
化学合成エステル 不飽和エステル HEES 耐酸化性能が劣る。短寿命。加水分解性のリスク高い。
飽和エステル = Panolin HEES 耐酸化性能が高い。建設機械の用途によっては生涯無交換の可能性。
加水分解性のリスク低い。

ISOが定義する生分解性潤滑油の種類と特徴

『飽和エステル』とは?

PANOLINの潤滑油は飽和エステルというベースオイルを使用しています。

一方、不飽和エステルというベースオイルを使用する生分解性潤滑油もあり、両社の違いは原子間が多重結合をしているかいないかの違いです。
多重結合している場合、化学反応性がそうでない単結合のものより高くなります。
化学反応性が高いということは他の原子と結合して分子構造が変化しやすいということになります。

またPANOLINの潤滑油は飽和エステルを使っているため、不飽和エステルベースの製品より分子が安定しています。
つまり変化しにくい構造となっていますので長寿命特性を持つことになります。

PANOLINの飽和エステルの優位性

  • PANOLIN HLP SYNTH作動油の卓越した性能

    HLP SYNTHは酸化安定度試験(RPVOT – ASTM D2272)が示す通り、
    鉱物油ベース、菜種油ベースのオイル、更に不飽和エステル系の
    オイルと比較して高い酸化安定性を持っています。

    PANOLIN HLP SYNTHの卓越した性能

  • PANOLINはエコマークを取得しています

    PANOLIN生分解性潤滑油は(財)日本環境協会が規定するエコマークをはじめ、
    各国により認定されています。
    *エコマーク対象製品の詳細については当社までお問い合わせ願います。

    PANOLINはエコマークを取得しています