PANOLIN

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風力発電用潤滑油
PANOLIN P 1029/4

日本の風力発電設備とPANOLINの取り組み

(公益財団法人)自然エネルギー財団の統計資料によれば、2016年の日本の風力発電設備総容量は336万kWとなっています。 この設備容量は10年前と比べると225%の増加となっていますが、主要先進国の中では決して多くありません。
パリ協定の中で「人間活動による温室効果ガスの排出量を実質的にはゼロにしていく目標」がありますが、この実現のためにも化石燃料の代わりに水力、地熱、太陽光及び風力などの再生可能エネルギーのシェアを高めていく必要があります。事実当社の聞き取り調査においても、日本の風力発電事業者は今後とも風力発電設備容量を増やしていくと言明している企業が多いです。
このような環境においてPANOLINは設備業者との協力のもと、より高性能な風力設備用潤滑油の開発・販売に取り組んでおります。

  • 2016年末時点の国別の風力発電の累積導入量
    (100万kW)

  • 日本の風力発電の設備容量推移
    (万kW)

出典 自然エネルギー財団

PANOLIN P 1029/4はギアボックス及びローラーベアリング、スライドベアリング用の潤滑油です。地球環境にやさしい急速生分解特性を持つ非常に高性能な潤滑油です。

P 1029/4の特長:

  • ■完全化学合成油を採用した環境配慮型の潤滑油
  • ■酸化、腐食および摩耗に対する添加剤を配合
  • ■高圧下での安定した潤滑
  • ■化学合成油なので高温負荷時においても耐酸化性能に優れる。
  • ■高温下でも樹脂化せず経年劣化残留物も発生しない。
  • ■金属表面での吸着性は鉱物油ベースのギアオイルの性能を凌駕
  • ■摩擦や摩耗の減少。
  • ■鉱物油と比較してより広い温度域で使用可能な絶対的なせん断抵抗性を持つマルチグレードのギア用オイル

適用:

工業用ギアボックス、ローラーベアリング、スライドベアリング

環境適合性:

■万が一オイル漏れ等で土や水中に放出された場合でもPANOLIN P 1029/4は急速に生分解され、残留物はほぼなくなり、結果的に環境負荷は最小限に留まります。
■WGK-1, weak water hazard (per VwVwS区分)

準拠規格:

FZG試験 A16.6/140 load stage 12
DIN 51517/CLP

代表性状:

製品 製品
番号
密度(15℃)
g/cm3
動粘度(mm2/s) 引火点
COC in ℃
粘度
指数
40℃ 100℃
P 1029/4   1.014 329.9 33.3 243 14.3